君が苦しみ、果てるまで。
神代組の組長の娘・神代菖は、組の跡取りの有力候補だった。
しかし組長である実の父は若頭に菖を始末するよう命じる。
大雪の中、菖は若頭に山奥の小屋に連れて行かれた。
自力では脱出ができない場所に連れて来られ、父に気にいられていないことを知っている菖は死期を悟りひと思いに自分を殺せと言う。
そう言われた若頭が見せたのは、銃でもナイフでもなく自分のイチモツだった。
これから死ぬ女に何をしても問題無いと、若頭は菖に性的暴行を加え始める。
死すら覚悟していた菖は眉ひとつ動かさずに若頭の暴挙に耐える。
若頭は反応を見せない菖に痺れを切らし、媚薬を取り出した…